カンボジアの子供たちに教育の機会を。
わたしたちはSAJスクールエイドジャパンの活動に賛同しています。
SAJは学校建設や孤児院の運営、里親制度の普及、就学支援や食の支援などを行うNPO法人です。
大幸インターナショナルは2012年の第1校目の小学校建設を機に、2021年現在まで7校の小学校を建設し、里親制度への参加や孤児院へのサポート、ファームで製造される商品の販売などのサポートを続けています。
その資金となるのは、例えば『ディモアスポーツFu』や他の商品の収益の一部、会社での募金、有志からの賛同のお気持ちだったりします。
発展途上国のカンボジアでは戦争や紛争・飢餓・貧困などを理由として基礎教育を受けられない子どもたちが大勢います。
国民の35%が1日1ドル以下で生活をするいわゆる『貧困層』で、農村部の子供たちは特に労働力と見られ、教育機会が平等に提供されていない現実があります。
まず学校へ来てもらう事。校舎があるだけでは不十分です。井戸やタンク、トイレなどの設備、人数に合った教員、備品の支給や、朝給食の導入など多方面からのサポートが必要となります。

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『支援』って何だろう。
私たちにできることは何だろう。
leave no one behind.
継続的な支援の形を探して。
to be continued.